すっきり片付く収納術第２弾

家の中に小物が色んな場所に散乱してはいないでしょうか。大抵のお宅ではキレイに片付いていると言うよりは物が溢れている方が多いのではないかと思います。


こういった場合には、小物を一目で探す事が出来る棚等が有るととても便利ではないかと思います。


また、一番収納に困るのが大量の洋服だと思いますので、出来れば寝室や空いている部屋に大きい収納スペースが有れば良いと思います。洋服の場合には奥行きもあると更に便利で、ハンガーを1列にではなく、前後2列にする事も出来ますので収納量が倍になります。また、ハンガーの位置を高くすると洋服の下にもスペースが出来ますので箱に入れたカバンや靴、引き出しタイプの収納ケースを置くと下着や靴下と言った小物類も置く事が出来ます。


もし住んでいるところがマイホームで有るならば、床下や屋根裏等を探してみると意外に収納スペースがたくさん見つかる可能性が有ります。


こういった収納場所は有るのは分かっていたとしても意外に使いこなす事が難しいと敬遠されがちです。家を建てる際にはこういった場所も収納しやすい様に設計した方がいざ住む時に便利だと思います。また、階段の下に収納スペースを確保すると結構物も収容出来て良いですよ。


収納には見せる収納と、隠す収納が有ります。リビングでは見せる収納として壁に棚を取り付けても良いでしょうし、キッチンでは隠す収納として色んなところにスペースを確保しても良いでしょう。